【思わず笑っちゃう】大宮東口の家系ラーメン壱角屋さん

翌日よりもその次の日の方が筋肉痛が辛いお年頃になりました。こんばんは、絶賛三十路真っ只中の団子です。

濃いラーメンを求めて、本日のお昼ご飯は大宮駅東口にある壱角屋さんを訪ねてみました。東口のラクーンを通り過ぎ一番街に入ると、一際目立つ出で立ちのラーメン屋さん発見。おう、迷わずに済んだぜ。

お店に入ろうとすると目に飛び込んできたのは“17日ラーメン500円”の文字。え、今日17日じゃん！迷うことなくそれ選ぶよね。お店の入り口写真撮ればよかった。これだから真の食いしん坊はブロガーには向かないのよね。写真よりも食欲が先行しちゃう。

券売機システムだったんだが、これがまた情報量が多くてチカチカしてる券売機で。団子のようなアナログ人間にはちと厳しかった。まして後ろに待ち人出来ちゃうと焦る焦る。

塩か醤油か選べた500円ラーメン。団子は塩を選択。

ざざん。

ほうれん草が鮮やか。おっ、うずら！こりゃ珍しい。お店の雰囲気的に箸上げ撮影とか出来なかった。というよりもここでも真の食いしん坊発動。食べるよね、一心不乱に。伸びちゃうし冷めちゃうもの。美味しいものは生き物だから！一番美味しい瞬間を逃してはいけないのだ。このラーメンが今日は税込500円でした。通常は680円の品物のよう。ラッキーラッキー。

うん美味しい！家系って初めて食べたんだけど、美味しいね。リングイネみたいな太くて独特な麵は好きな類ではなかったけど、スープもチャーシューも美味しかった。今日は自粛したけど、ご飯も無料でもらえる上におかわり自由らしい。卓上に色々カスタマイズ出来るものが置いてあった。おろしにんにく入れたかったけど予定あったのでこれも自粛。

おひとり様やおふたり様、女性も結構来店してた。そしてこちらのお店地下もあるみたい。結構長い階段が地下へと伸びていました。地下行ってみたーい。

何よりも特筆すべきは気持ちの良い店員さんたち。

みんな元気で楽しそう。言葉遣いも態度も丁寧でとても気持ちが良かった。厨房の人も楽しそうにお仕事してて、思わず笑っちゃう場面も多々あった。なんつーか、よくある元気の押し売りではなくて本当に楽しんでる感じが伝わってきて楽しい気分にしてくれたの。あの姿勢は見習うべきものだと感心していたら、退店時にはお見送りまでしてくれました。

麺はあまり好きな類ではなかったものの、それを補っても尚、また行きたいなと思わせてくれる素敵なお店でした。

は、頂いたクーポンの期限今月末じゃないか！急がないと！何にしようかなぁ、やっぱ半熟味玉かなぁ、スープ濃いからほうれん草もいいなぁ。今度行ったらにんにく入れよ。くふふ。

ごちそうさまでした！