夫の居ぬ間におひとり様グルメ

量より質な夫、美味しければ何でもウエルカムな妻。相容れない気持ちを抱えた妻は夫の居ぬ間に好きなものを喰らう。そんな痛快庶民派グルメブログ。埼玉大好き。大宮出没率高し。

さいたまにパリがあった コクーン 側のケーキ屋さん【アングランパ】さん

大宮から中山道沿いにコクーン に向かうと左側に見えてくるお洒落な建物、それが【アングランパ】さん。前に1度入ったことはあるものの、その時は買わず仕舞い。今回初めて食べることが出来たので紹介します。

 

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お皿に出さないズボラさを露呈

左上から時計回りに セゾニエ450円、サファリ500円、オペラ400円、モンブラン500円 全て税抜価格。

 

【セゾニエ】

季節のフルーツタルト。アーモンドパウダーたっぷりのタルトは間違いない美味しさ。

 

【サファリ】

え?中身はバナナとシナモン?予想だにしない展開に驚いた。シナモンが苦手なわたしにはきつい逸品だった。

 

【オペラ】

王道的なオペラ。コーヒーと洋酒がばっちり効いた大人向けケーキ。まだ苦さを美味しいと感じることが出来ないわたしにはきつかったが、それが好きな人にはハマるだろう。

 

モンブラン

和栗?美味しかった。土台はセゾニエのものと同じと思われるタルト。モンブランには珍しい気がするが、タルト好きなので美味しかった。

 

中身が気になるサファリとモンブランの断面。

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ナイフで切るということが出来ないズボラさを露呈

 

個性的なケーキも多いとわかった今回のデビュー戦。苦手なものもあったけど、それでも他のケーキを試してみたくなる魅力を秘めていたアングランパさんに脱帽。種類豊富だから制覇には時間がかかりそうだけど、通いたくなるお店だった。ヴィエノワズリや焼き菓子、ホールケーキもある。特に焼き菓子はギフトに使いたくなる小洒落感。何かあったら使わせてもらうこと決定。ケーキは小ぶりで、400~500円くらい。思っていたよりも買いやすい値段設定のようで嬉しい。

 

最後に、とっても素敵な記事を発見したので勝手に貼らせてもらいます。

airoplane.net

 

自分好みの逸品を探し出す楽しさを与えてくれたアングランパさん。

またお邪魔します!